翻訳と辞書
Words near each other
・ テイクワン・オフィス
・ テイクン
・ テイクン (バンド)
・ テイク・ア・チャンス
・ テイク・ア・バウ (リアーナの曲)
・ テイク・ア・ライド (プット・エム・イン・ジ・エアー)
・ テイク・イット・アウェイ
・ テイク・イット・イージー
・ テイク・イット・イージー (曲)
・ テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (イーグルスの曲)
・ テイク・オフ
・ テイク・オフ・ユア・パンツ・アンド・ジャケット
・ テイク・オン・ミー
・ テイク・ザット
・ テイク・ザットの作品
・ テイク・シェルター
・ テイク・シックス
・ テイク・ツー・インタラクティブ
・ テイク・テン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (イーグルスの曲) : ミニ英和和英辞書
テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (イーグルスの曲)[きょく, くせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (イーグルスの曲) : ウィキペディア日本語版
テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (イーグルスの曲)[きょく, くせ]

テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」 (Take It to the Limit) は、イーグルスによる4枚目のアルバム『呪われた夜』に収録された楽曲であり、アルバムから3番目のシングルとして1975年11月15日にリリースされた。Billboard Hot 100では4位に達し、イギリスでは12位とイーグルスで最も成功した楽曲の1つである。
この曲は、イーグルスのメンバーであるランディ・マイズナードン・ヘンリーグレン・フライによって書かれた。リードヴォーカルをとるマイズナーは、彼のソロコンピレーションでも収録している。アルバム『呪われた夜』のレコーディングのときが来てもこの曲は未完成であり、ヘンリーとフライがマイズナーをアシストして完成した。
== イーグルスのバージョン ==

「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」は、バンドのシングルとしては珍しく、A面ではランディ・マイズナーがソロでリードをとり、A面でドン・ヘンリーまたはグレン・フライ以外のメンバーがリードをとった初めてのシングルである(この後、ティモシー・シュミットも「言い出せなくて」でA面のリードをとった)。また、オリジナルメンバーであるバーニー・レドンがギタリストのジョー・ウォルシュと入れ替わる前の最後のシングルでもある。シングルバージョンは、長さが3:48で、アルバムバージョンよりほぼ1分短くなっている。「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」は、4分の3拍子で書かれたイーグルスの数曲のうちの1つである。(ほかに『呪われた夜』に収録されている「ハリウッド・ワルツ」や『ならず者』 (1973年) に収録されているマイズナー、ヘンリー、フライの「サタデイ・ナイト」(レドンとの共作)、『ホテル・カリフォルニア』 (1976年) に収録されている「お前を夢みて」がイーグルスの著名なワルツとしてある。)
マイズナーは、1977年9月、『ホテル・カリフォルニア』ツアーの後にバンドを脱退する。イーグルスのバイオグラフィー『To the Limit: The Untold Story of the Eagles』によれば、この曲のラストでのマイズナーのファルセットボイスは、ファンに人気であり、コンサートの盛り上がりの一つであった。したがって、コンサートでは必ず演奏するべきだとフライは主張したが、マイズナーは嫌がったため、大きな口論のもととなった。ジョー・ウォルシュによれば、マイズナーはこの曲を演奏するのを楽しんでいたが、歌わされるのは好きではなかった。(マイズナーが音を外すと、ドン・ヘンリーが厳しく叱責するために、マイズナーは胃潰瘍になっていた)マイズナーがイーグルスから脱退する直前には、フライはマイズナーにこの曲を歌わせるためにバックステージで体を張った口論をした。この曲は、1999年のロサンゼルス・ステイプルズ・センターのライヴで復活した。また、2004年、2005年のフェアウェル1ツアーやその後のツアーでも同様にグレンによって歌われている。
この曲はマイズナーの最初のソロアルバム『ランディ・マイズナー』でも、1970年代のティーンアイドル、デヴィッドキャシディがバッキングヴォーカルに参加して再収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット (イーグルスの曲)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.